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裁判外紛争処理(仲裁・調停その他ADR手続)

近年、訴訟手続によらずに紛争を解決する手段として、仲裁、調停その他のADR(裁判外紛争解決手続)が利用される機会が増加しており、今後も、これらの手続は、迅速かつ実態に即したな解決を可能とするものとして、ますます重要な紛争解決手段になると考えられております。 当事務所では、訴訟手続のみならず仲裁、調停その他のADRにおいても豊富な経験を有しております。例えば、仲裁分野においては、日本商事仲裁協会(JCAA)を始め、国際商工会議所(ICC)、シンガポール国際仲裁センター(SIAC)及び中国国際経済貿易仲裁委員会(CIETAC)等における代理・サポート業務や仲裁人業務など、国境を超えた多種多様な紛争について、多角的な角度から関与・貢献して参りました。また、調停手続や他のADRについても、全国銀行協会(全銀協)や日本証券業協会(FINMAC)によるあっせん手続きなどの金融ADR、国土交通省の中央建設工事紛争審査会、事業再生ADR等の各種ADR手続や特定調停等において豊富な経験を有しております。

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関連ニュース

2022.07.21
【U&I NEWSLETTER】仲裁法の改正について
2016.12.03
千賀福太郎弁護士が、2016年12月3日(土)に 開催された『第13回スポーツ仲裁シンポジウム スポーツ団体とアスリートとの協働が創り出すスポーツ環境~2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けて~』にパネリストとして登壇致しました。
2016.07.08
早川吉尚弁護士執筆の「TPP時代の投資協定仲裁」が、自由と正義2016年7月号(日本弁護士連合会)に掲載されました。
2015.11.12
早川吉尚弁護士が、11月12日(木)に 東京で開催されるSIAC(Singapore International Arbitration Centre)セミナー『Managing Risks with International Arbitration: Effective Tools for Asian Parties』にパネリストとして登壇致します。
2015.07.13
蔵元左近弁護士執筆の「専門家委員会の意見を無視して電気料金を決定した行政当局の措置が公正衝平待遇義務違反とされた事例/投資協定仲裁判断例研究(69)」が、JCAジャーナル7月号に掲載されました。
2015.07.09
早川吉尚弁護士執筆の「国際商事仲裁制度の利用拡充に関する取組」が、自由と正義2015年7月号(日本弁護士連合会)に掲載されました。
2015.02.20
2月20日(金)に『U&Iセミナー「グローバルリスクマネジメント~中国法務・税務を中心として』を開催いたします。
2012.03.05
セミナー出講予定のお知らせ (3月5日 『中国における訴訟・仲裁リスクと実務対応』)
2011.10.19
セミナー出講予定のお知らせ (10月19日 『中国における訴訟・仲裁リスクと実務対応』)
2011.08.26
セミナー出講予定のお知らせ (8月26日 『中国における訴訟・仲裁リスクと実務対応』)