TOPメンバー紹介 早川 吉尚

メンバー紹介

早川 吉尚

HAYAKAWA Yoshihisa

弁護士 / 弁護士法人 瓜生・糸賀法律事務所 パートナー

言語

日本語    英語

略歴

1991年
東京大学法学部卒業
2005年
弁護士登録(東京弁護士会)
1993年
東京大学大学院法学政治研究科 修士課程修了
1996年
東京大学大学院法学政治研究科 博士課程満期退学
2000年
国際連合国際商取引法委員会日本政府代表(~2016年)
2001年
ハーグ国際私法会議日本政府代表(~2002年)
2001年
国際商業会議所仲裁委員会委員
2002年
法制審議会間接保有証券準拠法部会幹事(~2006年)
2003年
法制審議会国際私法(現代化関係)部会幹事(~2005年)
2005年
文部科学省アンチ・ドーピング検討会委員(~2006年)
2005年
弁護士法人瓜生・糸賀法律事務所入所
2006年
日本アンチ・ドーピング規律パネル委員長
2011年
産業構造審議会ルール整備小委員会委員
2015年
日弁連国際業務推進センター委員
2017年
日弁連民事司法改革総合推進本部委員
2017年
APEC日本政府代表
2018年
一般社団法人日本国際紛争解決センター事務局長・業務執行理事(~2023年)
2018年
内閣府消費者委員会専門委員(~2019年)
2019年
Court of Arbitration for Sport(CAS)仲裁人
2020年
国際標準化機構(ISO)TC321/SG2日本政府派遣専門家
2020年
Task Force on Vision 2030 for Rule of Law 委員
2025年
WADA Independent Ethics Board (IEB) 委員

主要取扱業務

執筆情報

2025.05.22
早川吉尚弁護士が取材を受けた記事『「薬物解禁は選手の命に関わる」「スポーツを見せ物小屋に変える」』が産経新聞(電子版) (2025年5月22日)に掲載されました。
2025.05.21
早川吉尚弁護士が取材を受けた記事『芝浦電子TOB、にらみ合い続く ミネベア、技術流出懸念』が日刊工業新聞(電子版) (2025年5月21日)に掲載されました。
2025.05.19
早川吉尚弁護士執筆の『国外サーバを含むネットワーク型システムの特許権侵害』が令和6年度重要判例解説(ジュリスト臨時増刊 2025年5月20日号(1610号))に掲載されました。
2025.05.12
早川吉尚弁護士執筆の『仲裁の現在~法と実務の最前線~第17回 現代における国際商事仲裁の実務~仲裁判断の取消し・強制執行~』がJCAジャーナル(2025年5月号)(日本商事仲裁協会)に掲載されました。
2025.04.11
早川吉尚弁護士執筆の『仲裁の現在~法と実務の最前線~第16回 現代における国際商事仲裁の実務~仲裁判断~』がJCAジャーナル(2025年4月号)(日本商事仲裁協会)に掲載されました。

講演・セミナー

2022.07.04
早川吉尚弁護士、宍戸一樹弁護士、広瀬元康弁護士が、2022年7月1日(金)に、開催された『Behavior of Foreign Investors Facing Russia-Ukraine Crisis』においてモデレーター、スピーカーを務めました。
2021.04.01
早川吉尚弁護士、宍戸一樹弁護士、塚本聡弁護士が、一般社団法人 日本国際紛争解決センター(JIDRC)が作成した国際商事仲裁研修のビデオ教材の講師を務めました。
2019.11.20
11月20(水)に グローバルリスクマネジメント・セミナー『ロシア投資の法的留意点 』第3回を開催いたしました。
2019.11.15
11月15(金)に グローバルリスクマネジメント・セミナー『ロシア投資の法的留意点 』第2回を開催いたしました。
2019.11.05
11月5(火)に グローバルリスクマネジメント・セミナー『ロシア投資の法的留意点 』第1回を開催いたしました。

インフォメーション

就任

2011年04月
東京弁護士会国際委員会副委員長
2014年12月
日本弁護士連合会法律サービス展開本部委員会委員
2019年
Court of Arbitration for Sport (CAS) 仲裁人
2025年
WADA Independent Ethics Board (IEB) 委員