TOPITODR

ODR

近年、取引のオンライン化により、紛争解決に関するサービス・業務の在り方にも大きな影響が生じています。ことに近時は、COVID-19の影響による経済活動のリモート化の影響も加わり、オンライン紛争解決(ODR)の需要が急速に高まっています。特に少額の取引や、裁判等の管轄と居住地とが遠く離れてしまう案件などにおいては、専門家に依頼して訴訟等を行うと費用倒れになりがちであることから、泣き寝入りする消費者も多く、当事務所においては、このような現状を打破すべく、ODRの活性化を積極的に推進しております。 具体的には、ODRに関する研究・執筆活動のほか、当事務所の弁護士がODRにおける裁判外紛争解決手続の手続実施者(調停人等)となったり、手続実施者に対して法的問題について助言を行ったりできるよう、所内でODRの仕組みについて議論を深めております。また、ODRを実施しようとする事業者やODR実施のためのプラットフォームを自社サイトに導入しようとする事業者に対し、適法かつ適切なサービス提供が行えるよう、規程等の整備はもちろん、必要なシステム上の機能等についても助言を行っております。